静岡市、掛川市の保育園、小規模保育園のモコ保育園
moko(モコ)

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モコの保育

「モコ」とは

かわいらしいとか毛布のような暖かさを意味した擬態語「モコモコ」からの造語で「モコ」と名づけました。お子様もお母様も暖かなモコモコの毛布でやさしく包み込んであげられるような保育をすることが私共の目標です。

お家のような保育園

子育てを共に行うパートナーとして目指すは「お家のような保育園」

モコでは親が自分の子どもを見守るようなお家のような保育園を目指しています。 小学生や中学生より毎日長時間を保育園で過ごしている子も少なくありません。動と静を上手く組み合わせゆったりした心落ち着く雰囲気で過ごせるようにしています。 子どもは親から離れ保育園で生活することで社会への一歩を踏み出します。好奇心旺盛な子どもは日々成長し社会に溶け込んでいきます。女性も働くことで積極的に社会に進出し広い視野で未来ある子ども達を育てていただきたいと願っています。また、女性・男性にかかわらず家族で子育てを楽しみ、保護者の皆さんが子育てを通し人としてもっと成長していけることを願っています。 保育園は子育てのパートナーです。子ども達が家にいるようにのびのび過ごせ、また保護者の皆さんも子育ての悩みを話せる場でありたいと思っています。

モコが誇る「ていねいな保育」

乳幼児期は【一生のうちで一番ていねいな養護と教育的関わり】が必要です。0歳児であっても、身体の動きを少しずつ体得し、それを見守って一緒に喜んでくれる大人を通して人間性を磨きます。これが0歳児の学びであり、それを応援する保育士と子ども一人ひとりの関わりこそが0歳児の教育だと言われています。乳児期に培ってきた自己肯定感を基盤に、幼児期に向かい友達と共に小さな社会で様々な体験をしていきます。
幼児期に仲間と繰り広げる充実した「遊び」の中では楽しい事、夢中になれる事だけでなく、上手くいかない事、困ってしまう事も…。保育士はそんな時、どうしようか…と考えたり、友達と話し合ったり、時にはぶつかりあう子ども達の思いに寄り添い、自ら解決する力や、思いやる心、やり遂げた達成感を育んでいきます。
年齢や月齢により関わり方は変わってきますが、子ども一人ひとりと関わる「ていねいな保育」が実現できるのがモコの保育園です。

〇ただ返事をしたり否定をするのではなく、子どもの気持ちをこまやかに読み取り、提案したり、認めたり、気持ちを受け入れたりしながら発達を促したり、方向を修正したりする保育

〇子どもの活動にむやみに手や口を出さず、子ども一人ひとりを理解し、子どものやりたいを引き出します。それを保障し適切な援助をする保育

〇外遊びを(自然体験・散歩・水遊び)とても大切にした保育
体力づくりを兼ね、家や園以外の世界を見る良い機会となります。自然との関わりの中で、身近な生き物との出会いや水や砂を皮膚で感じる経験を多く取り入れています。また、自然物との出会いにより、探求心や友達との関わりも深まります。近隣への散歩では安全のためのルール、近隣の方とのつながりや地域を知るきっかけを作っています。

〇乳児においては身体的なふれあいを多く取り入れる保育
おんぶ・抱っこ・お昼寝援助・スキンシップ・わらべうた・手遊びを多く取り入れています。まず大人とのかかわりを深め、徐々に友達を意識した人間関係を育みます。

このような「ていねいな保育」が実現できるのがモコの保育園です。

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